活動紹介
本気の農業から軽作業まで、一人ひとりの適性に合わせて「できること」を増やしていく活動を行っています。
清掃作業
地域の公共施設の清掃作業に取り組んでいます。
農園
農福連携の取り組みとして、農園管理全般から農産物の栽培・収穫まで行います。
軽作業
内職やパッケージング作業など、個人の能力に応じた作業です。
清掃作業
須崎総合保健福祉センター・交流ひろば すさきの清掃
毎日、須崎総合保健福祉センターや交流ひろば すさきを2時間程度清掃しています。1週間ごとに清掃当番を作り、担当を決めて、みんなで協力しながら清掃作業を行っています。
作業内容
- 床の掃き掃除・モップがけ
- トイレ清掃
- ゴミ回収
- 階段清掃
- 玄関清掃
身につくスキル
- 責任感と継続力
- チームワーク
- 時間管理能力
- 清掃技術

農園作業
本気の農福連携への挑戦
ゆら・らの農園作業は、単なる農業体験や袋詰め作業だけではありません。須崎市にある「いちかわファーム」さんと連携し、耕作放棄地を活用した「本気の農業」に挑戦しています。栽培から加工・販売まで一貫して行う6次産業化により、工賃向上と地域課題解決の両方を目指しています。
農園の特徴
- 耕作放棄地の再生活用 – 地域の課題解決に貢献
- いちかわファームとの連携 – 農業のプロと共に本格的な栽培
- 工賃向上への直接的な貢献 – 生産量と品質が工賃に反映
- 地域農業の支援 – 一次産業の人手不足解決に寄与
農園での具体的な作業内容
土づくり・種まき
農業の基本となる土作りから種まきまで、一連の作業を通じて農業の基礎を学びます。
栽培管理
水やり、除草、剪定など日々の栽培管理を通じて、植物の成長を見守ります。
収穫作業
実った作物を収穫する喜びを体験し、労働の成果を実感できます。
主な栽培作物
ブルーベリー
栽培時期:6月〜8月収穫
活用方法:生食、ジャム、スイーツの材料として活用
特徴:抗酸化作用が豊富で、健康にも良い人気の果実です。摘み取り体験も楽しめます。
さつまいも
栽培時期:5月植付け〜10月収穫
活用方法:天ぷら、大学芋、焼き芋として加工・販売
特徴:収穫の喜びを感じやすく、加工品として人気が高い作物です。
いちじく
栽培時期:8月〜10月収穫
活用方法:生食、ドライフルーツ、ジャムとして加工
特徴:甘みが強く、食物繊維やミネラルが豊富な栄養価の高い果実です。
キウイ
栽培時期:10月〜11月収穫
活用方法:生食、スムージー、ドライフルーツとして活用
特徴:ビタミンCが豊富で、長期保存が可能な人気の果実です。
6次産業化への取り組み

栽培(1次)から加工(2次)、販売(3次)まで一貫した取り組みで、地元食材を活用した商品開発と工賃向上に直結する付加価値創造を目指します。
現在の取り組み
- 1次産業:農園での野菜栽培・収穫
- 2次産業:収穫した野菜の加工・商品化
- 3次産業:地域イベントでの販売・PR活動
将来の展望
- 加工品のラインナップ拡充
- 直売所での定期販売
- 地域ブランド商品の開発
- A型事業所への移行を視野に入れた事業拡大
栽培
加工
販売
農園作業で身につくスキル・効果
認知能力の向上
- 季節感と計画性の習得
- 作物の成長過程の理解
- 天候と農作業の関係性把握
- 問題解決能力の向上
精神的な効果
- 自然との触れ合いによるリラックス効果
- 収穫の達成感と自己効力感
- 継続的な作業による集中力向上
- 責任感と忍耐力の育成
身体的な効果
- 適度な運動による体力向上
- 手先の器用さの向上
- バランス感覚の改善
- 規則正しい生活リズムの確立
社会性の向上
- チームワークと協調性
- 地域の方々との交流
- 役割分担と責任感
- コミュニケーション能力の向上
地域に根ざした活動
耕作放棄地の再生
使われなくなって草が生い茂った畑を、利用者さんと一緒に少しずつ手入れして、また野菜や果物が育つ豊かな農地に戻しています。きれいになった畑を見ると、地域の方も喜んでくださいます。
一次産業の人手不足解決
「人手が足りない」「作業が大変」という農家さんの声をよく聞きます。私たちが農作業のお手伝いをすることで、地域の農業を支え、みんなで支え合える関係を作っています。
地域活性化
畑で採れた新鮮な野菜や果物を、地域の皆さんに届けています。地元で作って地元で食べる。この循環が、地域全体を元気にする力になっています。
軽作業
個人の能力に応じた内職作業
一人ひとりの能力や体調に合わせて、様々な軽作業を行っています。袋詰め、シール貼り、ししとうのパック詰め、三つ葉の下葉取りなど、集中して取り組める作業を通じて、達成感と工賃を得ることができます。
主な作業内容
- 袋詰め・パッケージング
- シール貼り
- ししとうのパック詰め
- 三つ葉の下葉取り
工夫と配慮
- 個人のペースに合わせた作業量
- ひとりひとりの特性に応じた作業環境の調整や道具の工夫
- 適切な休憩時間の確保
- 道具の使いやすさの向上
身につくスキル
- 集中力と持続力
- 職業マナー
- 品質管理意識
- 作業効率の向上
1日のスケジュール
ミーティング・体調確認
その日の体調や気分を確認し、作業内容を決めます。
午前の作業
清掃作業、農園作業、軽作業のいずれかに取り組みます。
昼食・休憩
お弁当を持参いただくか、事前予約で昼食をご用意します。
午後の作業
午前とは違う作業に取り組んだり、継続して作業を行います。
片付け・振り返り
作業道具の片付けと、その日の作業について振り返ります。
終了
お疲れ様でした。明日も元気にお会いしましょう。
利用案内
活動日・時間
毎週月曜日~金曜日
9:00-15:00
(工賃は能力に応じて支払われます)
定員
20名
利用申し込み
見学していただいた上で、ご本人と相談して利用日、利用時間を決めます。
ご本人の希望に合わせて、週1日から利用できます。
※ご利用には手続きが必要ですので各市町村の障害者相談窓口、またはゆら・らまでご相談ください。